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手は第二の脳〜親指の話

by 米田将司

さとう式リンパケアでは母指球も重要視しています。
母指球と耳までがラインで繋がっているからです。

なので、母指球からの微弱刺激でも筋肉をゆるめていくことが可能です。

そこで今日は、母指球のある親指の話をします。


親指の付け根って、どこかわかりますか?

見えている部分が付け根だと思ってしまい、ここだ、というかたがよくおられます。

ここではないんですね。

親指の付け根は、ここなんです。

親指の付け根

反対の手で、指先から骨を辿っていくと、1つ目、2つ目と関節があるのがわかります。
そのまま手首側に辿ったところにも関節があります。
そこが親指の付け根です。

足を手のように自由に動かせないかたは多いですが、手も自由に動かせないかたも結構います。

手は第二の脳なので、思うように動かせないのは…。
練習すれば途切れた感覚が繋がり、少しづつでも動かせるようになります。

脳の大部分が手

付け根の部分からが指だということを意識して、動かします。

こんな感じに、小指と親指を合わせてみてください。

親指の付け根から動いている

薬指もやってみてください。

この薬指ができないって人、結構います。
やたらと力が入ってたり、手がつりそうになったりしてませんか?
左右両方できるようにやってみてください。

今やった動かし方、どちらも親指の付け根から動かしているんですが、その動かし方は母指球の動かし方でもあるんです。

こうして携帯を持つことありませんか?

指を使わずに、母指球で支えています。

無意識だけど、こうやって持ってる人いると思います。

私見ですが、この母指球をうまく使えていない人に、腱鞘炎が多いように思います。


もう一度になりますが、

手は第二の脳です。

手をよく使う、動かす作業をしている人に認知症が少ないのもこのためだと思います。

今日は、手をいつもより少し意識してみてください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。
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